こんにちは
Photographer-Mintこと
盛り上げ隊写真担当の森本です。
![](https://discoverechizen.com/data/uploads/2020-06-24_image_00.jpg)
さて、今回の「海辺の美術館」は
国見地区の鮎川町にある「大岬園地」
「鮎川海水浴場」から北進1分「御嶽山(おたけさん)」と呼ばれる
小さな山の麓に広がる岩浜です。
「トンビ岩」と呼ばれている岩が印象的な小さな遊歩道があり、
岩浜の魅力を満喫できるスポットとなっています。
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撮影ポイントとしては
1.冬季から初春、台風一過のタイミング等
晴れた波の高い日に撮る(波景)
2.夕景
この2点がオススメです。
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波景を撮る際は撮影者の安全と、カメラに飛沫が掛からないように
望遠レンズで安全な場所からの撮影を心がけて下さい。
大岬園地 北側に小さな駐車場があって、
その場所では外海からの波がダイレクトに押し寄せるので
迫力の景観を撮ることが出来ます。
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また波の色も綺麗で、
午後の太陽光を利用して光をうまく当てると
エメラルドグリーンの綺麗な波が撮れます。
肉眼だと一瞬しか見れないので
この景観を楽しめるのはカメラマンの特権かも知れませんね
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![](https://discoverechizen.com/data/uploads/2020-06-24_image_05.jpg)
もう一つのポイント 夕景
まずはトンビ岩周辺
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![](https://discoverechizen.com/data/uploads/2020-06-24_image_07.jpg)
波景が綺麗に撮れる園地北側の夕景はこんな感じです
![](https://discoverechizen.com/data/uploads/2020-06-24_image_08.jpg)
釣りのスポットでもあるみたいで、よく釣り人を見かけます。
釣りを楽しんだ後に夕景を満喫するのも良さそうですね。
さて、今回の「海辺の美術館」いかがでしたか?
少しでも皆さんの心に残ってくれれば幸いです。
また次回もお楽しみに…