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「海を見る植物」作品展リポートその2

ワークショップ1.「植物パステルを作る」

田中さんが主宰されたワークショップは、越前海岸に自生する葉っぱから、パステル(クレヨンに似た画材)を作る、という内容でした。

まずは、葉っぱの採取に出かけます。

採取してきた葉っぱを、まずは乾燥機にかけます。

乾燥し終えたところです。

ミキサーで細かくします。このとき、葉っぱの太い葉脈や茎など、パステルに適さない部分を丁寧に除去します。

さらに粉砕機で粉上にまで細かくします。左下の写真が粉砕前、右下の写真が粉砕後です。このときの細かさで、パステルの描き味が少し変わってきます。

お湯で溶かしたアラビアガムを加え、練って好きな形に整えます。

しばらく乾燥させて、出来上がり♪

翌日、十分に乾燥したパステルを実際に使ってみました。

描き心地は柔らかく、描く線は素朴な色味で、何とも言い難い優しい存在感です。

大人達が童心に帰って、アスファルトの地面やコンクリートの壁の上に各々自分のパステルで好きなようにお絵描きをしました。

ワークショップ2. 「ミシンで葉っぱを縫う」

徳本さんの主宰されたワークショップも、越前海岸の葉っぱを使い、自分だけの葉っぱと糸の作品を縫い上げます。

まず葉っぱをお湯に溶ける特殊な素材で挟み込みます。これによって、葉っぱがミシンで縫いやすくなり、溶けた素材は、作品の形を保つためのコーティングになります。

糸として、ブラックライトに照らされると光る素材を使うところも、作品をユニークで面白くするのに一役買っています。

参加者の皆さんが、思い思いの作品を作ってくださいました。

この日しかできない体験に、参加者の皆さん満足のご様子でした!

この記事を書いた人

システム担当 / Qwel Design 伊藤大悟

2019年末頃、東京都町田市からIターンで移住。
Qwel Design (クヴェルデザイン) として、web・システム制作、子どもプログラミング教室等事業を個人で運営。妻は2020年~2022年の間、地域おこし協力隊に就任し、版画ゆうびん舎を設立(予定)のおさのなおこ
隊内では主にシステム担当で、熱く実直に組織改善、地域課題にも向き合う。

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