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海とごみのこれからワークショップ

冬の間に浜辺へ打ち上げられる、大量の海洋ごみ。
それらのごみは、私たちや海の生き物たちの暮らしにどのような影響を与えるのでしょうか?

今回のイベントでは、実際に浜辺に出て海ごみを集めつつ、プラごみを使った製作体験からごみを資源として循環させるイメージをつかんでいきます。

越前海岸にはどのようなSDGsの種が眠っているでしょうか。
海とごみのこれからを考えるワークショップに、ぜひご参加ください!

▼申し込みはグーグルフォームから
https://forms.gle/4fF5iXhcVoFt4YVL8

【概要】
■日時
令和5年2月26日(日)9:30-12:00

■会場
魚屋の喰い処 まつ田
〒910-3553 福井県福井市蒲生町16−7−1
https://goo.gl/maps/eLaB3Gb4v8Cay7kG9

■参加費 1,000円(中学生以下 500円)
※ゴミ集めのみ参加の方は無料

■スケジュール
9:00 受付開始
9:30 オリエンテーション(越前海岸盛り上げ隊より)
9:45 浜辺でゴミ集め
10:30 休憩
11:00 ワークショップ (プラごみをつかった製作体験)
11:50 クロージング

■定員 20名程度

■持ち物
・動きやすい服装
・砂浜を歩きやすい靴
※軍手は運営側で用意いたします。

■申し込み締め切り
2月23日(木) 

この記事に出てきた人

副隊長 / 魚屋の喰い処まつ田 枩田卓也

越廼地区出身・在住。
観光客に人気の地魚店 魚屋の喰い処まつ田 を営業する名物兄弟の兄。
我ら越前海岸盛り上げ隊の副隊長でもあるが、その見た目・性格は隊長長谷川と正反対で、巨漢の多弁のひょうきん者。一方で、優れたアイディアマンであり、これまでの様々な盛り上げ隊事業の多くは、彼の構想が元になっている。

この記事を書いた人

渉外・交流担当 / ノカテ 高橋要

山形県出身で、殿下地区の地域おこし協力隊としてIターンで移住した。
越廼地区の美しい景観を作っている越前水仙を栽培・販売する ノカテ を運営する他、多数の地域活動グループで活躍してきた実績を持つ。
隊内では、クラウドファンディングで隊員を牽引し、また都市部から招いたゲスト達との交流事業の多くを担当し、彼の名前通り隊の要となっている一員。